関西の春といえばうすいえんどう豆ごはん! 皮も豆も柔らかくさつまいものようにホクホク甘いお豆です。うすいえんどうの旨味を引き立たせるシンプルな味付けです。うすいえんどうは別茹でして後から混ぜるより、ごはんと一緒に炊いた方が断然美味しくなります! おにぎりにすると更に美味です。
うすいえんどう | 200g(鞘付き) |
米 | 2合 |
水(鍋で炊く場合) | 370cc |
日本酒 | 大さじ2 |
自然塩 | 小さじ1 |
出汁昆布 | 5cm×5cm |
1
うすいえんどうは鞘から出す。
2
洗って水切りした米を炊飯器に入れて自然塩、日本酒を入れて2合の線までお水を加えてサッと混ぜる。
3
米の上に出汁昆布とうすいえんどうを乗せて炊飯する。
4
鍋で炊く場合は→ 水370ccに日本酒大さじ2を足して炊きます。
5
火にかけて沸騰したら蓋をしてから弱火にして11分炊いて、火を止めてから10分蒸らします。
6
炊き上がったら出汁昆布を取り出し豆が潰れないように底からしゃもじで持ち上げて優しく混ぜる。
お料理ももちろん美味しそうなんですが、写真もすごくオシャレですね💕