もちっとしたクレープ状の生地であんこをくるむ、関東風の桜餅です。あんこはつぶあん、こしあん、お好みのものを用意してください。フライパンではなくホットプレートでも作れます。
白玉粉 | 25g |
水 | 150g |
薄力粉 | 75g |
砂糖 | 35g |
好みのあんこ | 250g |
桜の葉の塩漬け | 10枚 |
油 | 適量 |
1
あんこを10等分して丸め、俵型に形を整える。
2
桜の葉は軸が飛びさしていたらはさみで切り取る。塩抜きが必要な場合はパッケージに記載された方法で塩抜きし、水気を拭きとる。
3
ボウルに白玉粉と分量の水のうち25gを入れ、ゴムベラで白玉粉の粒を潰しながらしっかり混ぜ合わせる。
4
残りの水を加えて泡だて器で混ぜ合わせる。
5
別のボウルに薄力粉、砂糖を入れ、4を少しずつ加えながら泡立て器で混ぜ合わせる。
6
テフロン加工のフライパンを弱火~中弱火であたため、キッチンペーパーでを使って薄く油を引く。
7
大さじ1杯強の生地を流し、大さじの底を使って7×12cmほどの楕円形に広げる。
8
表面が乾いてきたら箸やフライ返しで端を持ち上げ、ぬらした手でつまんでひっくり返す。
9
裏面をサッと焼いたらケーキクーラーに乗せて冷ます。
10
最初に焼いた面を表にして生地であんこを巻き、葉脈が浮き出ている方を表にした桜の葉でくるむ。
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