東南アジア料理に！ナンプラー風魚醤ソース
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このレシピについて
魚肉や獣肉に含まれるうま味成分はイノシン酸ですが、ナンプラーや生ハムではイノシン酸は発酵過程で消失し、一方で熟成によってグルタミン酸が増加しているそうです。 グルタミン酸が多く含まれる「ベジマイト」で魚醤の複雑な風味を出しています。薬みたいなパッケージですがヴィーガンOKの栄養酵母ですよ。
材料（250ml）
| 昆布と椎茸のだし汁 | 200ml |
ベジマイトまたはマーマイト
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大さじ１ |
| 醤油 | 大さじ１ |
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塩麹
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大さじ１ |
| 酢（今回は米黒酢を使いました） | 大さじ１ |
作り方 （ 5分以内 ）
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「ベジマイト」「マーマイト」はビール酵母からできた塩辛いペースト状の発酵食品です。レシピの要なのでぜひご用意ください。
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出汁はお好みの取り方でOKです。今回は昆布の顆粒だしを水に溶いてスライス干し椎茸を漬けました。
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鍋に全ての材料を溶かし入れて一煮立ちさせて出来上がり。
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冷ましてから清潔な瓶に入れ、冷蔵庫で保管すれば日持ちします。 沈殿するので使う前には振り混ぜて下さいね。
コメント
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ベジマイト使ったことないのですが、栄養も豊富そうで興味あるので買ってみようと思います👀
ナンプラー使いたいと思っていたので、レシピ嬉しいです！ありがとうございます✨