かんぴょうの照り焼きカルビ風
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このレシピについて
粉をまぶして香ばしく焼き上げたかんぴょうに、焼き肉風の甘辛ダレを絡めました。のり巻きのかんぴょうとはまったく異なる味わいで、かんぴょうが苦手な方にもおすすめな一品です。漂白剤を使用しているかんぴょうは酸味が残ることがあるので、必ず袋の表示に従って正しい手順で茹でるようにしましょう。
材料（２人分）
| かんぴょう（乾燥） | 15g |
| 全粒粉（または薄力粉か片栗粉） | 大さじ1～1と1/2 |
| 片栗粉 | 大さじ1～1と1/2 |
| ごま油 | 大さじ2 |
| 白ごま・小ねぎ | 各適量 |
| (A) さとう・みりん・醤油・水 | 各大さじ1 |
| 酢・豆板醤 | 各小さじ1/2 |
| 片栗粉 | 小さじ1/4 |
| おろしにんにく・おろし生姜 | 各適量 |
作り方 （ 60分以内 ）
1
かんぴょうは袋の表示に従ってやわらかめに茹で、食べやすく切る。
2
合わせた(A)にかんぴょうを30分以上漬ける。
3
かんぴょうの汁気を絞り（漬け汁はとっておく）、全粒粉と片栗粉をまぶす。粉の量は様子を見ながら加減しましょう。
4
フライパンにごま油大さじ1を熱し、かんぴょうをなるべく重ならないように並べて焼く。
5
焼き色がついたら裏返し、鍋肌からごま油大さじ1を追加する。
6
両面に焼き色がついたらいったん取り出す。
7
プライパンの油を拭いてかんぴょうの漬け汁を加える。かき混ぜながら煮詰め、とろみがついたらかんぴょうを戻し入れて絡める。
8
器に盛り、白ごまと小口切りにした小ねぎを散らす。ご飯にのせて丼にするのもおすすめです。
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