イギリス留学でヴィーガンと出会い、北海道産の大豆粉を使った焼きドーナツを!| Ve庵 門脇令奈さん

こんにちは!ブイクックの工藤です。
”想いのあるヴィーガン商品を届ける”ヴィーガン商品の通販サイトブイクックモールでは、出店者の想いをお届けするため店舗ストーリーを記載しています。

このインタビューでは、ブイクックモールには書ききれなかった裏話や、オーナーのお人柄に迫ったお話を聞いていきます!

今回は「Ve庵」の門脇 令奈さんにお話を伺いました。 

Ve庵

地球環境保護や動物愛護の精神を持つヴィーガンとSDGsを大切に、オリジナルで商品を開発・製造するヴィーガン&グルテンフリー焼き菓子専門店。ココロとカラダにもやさしいお菓子を作り、美味しく食べることで気軽にSDGsの活動を支援できる場を提供する。

Instagram(@veantokyo)

事業を立ち上げた背景、そこに込められた想い

本日はよろしくお願いいたします!まず、門脇さんがヴィーガンに出会ったきっかけを教えてください。

子どもの頃から動物性の食品が口に合わなかったんです。赤ちゃんのときからミルクが飲めなくて、お肉やお魚も食べられませんでした。

それに、屠殺場が家の近くにあったことも関係しています。私が子どもの時は残さず食べなければいけない時代だったので、給食にはとても苦労しました。

それは大変でしたね…。

そこから20代になって、イギリスに留学したときにヴィーガンを初めて知ったんです。ヴィーガンの考えをもっと早く知っていたら、自分の心境も楽だったかもしれないと思いました。

ただ、当時はヴィーガンを広めようと思わなかったんです。元々イギリスに渡ったのは砂糖細工を学ぶためだったので、それを作るのに夢中でした。けれど、周りから「せっかくの砂糖細工を、見るだけではなくて食べたい」と言ってもらうことが多くて。

でも白砂糖を使ってるし、合成着色料など人工的なものを使っているものが多いから抵抗がありますよね。だから、安心して食べられる砂糖細工を作ろうと思い始めました。

どのように原材料を変更したのですか?

白砂糖をてんさい糖に変えて、着色もビーツや抹茶を使うようにしました。ただ、一つひとつ作品として考えて作ってしまうので量産できないんですよ。食べてもらおうと思っても、なかなか食べたい人全員まで辿り着かなくて。

次第に砂糖細工にこだわるのをやめて、みなさんが安心して食べられるお菓子作りに専念したいと思うようになりました。

そのときに、イギリスでヴィーガンという考え方があったことを思い出したんです。お菓子だったらヴィーガンを伝えやすいと考え、ヴィーガンとグルテンフリーの焼き菓子専門店「Ve庵」を立ち上げることにしました。

種類豊富なVe庵の焼きドーナツ

「Ve庵」という名前とロゴがとても印象的だと思いました。

戦国時代の歴史、特に明智光秀が好きなことから由来しているんです。彼の家紋は水色桔梗で、私の家は藤が家紋なんですね。だから、藤色と桔梗を用いたロゴにしました。「Ve庵」の「Ve」はヴィーガン(Vegan)からきています。「庵」は人の心にほっとできる場所の意味もこめました。

商品開発はどうやって?

ヴィーガンとグルテンフリーの焼き菓子ということですが、商品はどのように決めて作ったのですか?

グルテンフリーということで、最初は米粉のドーナツやクッキーを作っていました。でも次第にそれではつまらないと思いはじめ、調べているうちに大豆粉に出会ったんです。

私自身も納豆などの豆が好きなので、「大豆粉はいいかもしれない!」と思って。そこで、北海道産の大豆粉を使用した焼きドーナツを作ることにしました。

大豆粉を使った焼きドーナツ

大豆粉を使った焼きドーナツは初めて聞きました。

めずらしいと思います。大豆粉を使っているので、イソフラボンをはじめとした女性にうれしい栄養素が入っています。

揚げていないので、ケーキドーナツみたいな感覚です。それにドーナツ生地はみっちりと密集しているので、1個でも満足できると思います。

おすすめは、きな粉の焼きドーナツ

門脇さんが個人的にお気に入りの商品を教えてください。

2022年1月より「韓方(ハンバン)」シリーズを展開しており、自分自身でもお気に入りです。
韓国のお茶である「双和茶(サンファチャ)」、「ユルム茶」をイメージしたクッキーやドーナツを開発しました。
近々、ブイクックモールでも販売を考えておりますのでご期待ください。

また、既存の商品で一番人気は、きな粉の焼きドーナツ。大豆粉に、焙煎したきな粉を入れて作っています。沖縄県産の赤きび糖と有機アガベシロップを使っているので、低GI値ながら甘さも感じられます。

ブイクックモールでは、きな粉、有機ブラックココア、白黒ゴマの3種のお買い得30個セットで出店しております。

当初は30個セットと聞いて驚きましたが、意外と小ぶりで、その分ドーナツの密度がしっかりあって食べやすいと感じました。

そうなんです。お子様から幅広い年齢層に好まれていて、朝食代わりに食べてもらっているお声も聞きます。袋を開けたら、すぐに食べることができるので楽ですよね。

お話を伺っていて、ユニークで素敵な商品が多いと感じました。商品開発する際、どのようにアイデアを出すのですか?

常日頃から自分がどう思っているのか、どう進みたいのか思考回路をしっかり持っておくことが大事だと思います。

そうすると、ふとした瞬間にアイデアが浮かんでくるんですよ。そのアイデアをさらに現実的に実現する方法を考えて試すことで商品が生まれます。

SDGs活動の一環として、ベジ食堂・内閣府グリーンスタンドへ

門脇さんは、SDGsの活動もされているそうですね。

「週いちベジ」をキャンペーンに呼応している、ミートフリーマンデーオールジャパンが主催する「ふれあいベジ食堂」をフレンズとしてお手伝いしています。Ve庵のクッキーやドーナツを食べていただいたことから活動が始まりました。

ブイクックモールで販売中の米粉クロレラクッキーと納豆クッキーも、そのご縁で内閣府食堂グリーンスタンドに採用されたんです。

ふれあいベジ食堂にて 内閣府食堂グリーンスタンド

内閣府食堂もヴィーガンメニューを積極的に取り入れているんですね。商品一つひとつにこだわりを持っているからこそのご縁だと感じました。現在はオンラインショップのみで運営されているのですよね?

そうです!これからも店舗を設けることは考えていませんが、オンラインでもご注文のお礼やメッセージを差し上げたり、レビューを書いていただいたりすることで、深いコミュニケーションができています。「一個一個が手作り」「美味しい」「リピート確定」と言ってもらえるとうれしいですね。

こだわりが伝わるとうれしいですよね。これからどういった未来を描いていますか?

事業の規模が大きくなったら、さらに社会貢献をしていきたいです。現在もクリスマスには、児童養護施設にクッキーを送る活動をしています。コロナ前は、実際に子どもたちに会いに行くこともしていました。またイベントができるようになれば、次はベジ食堂を開催したいですね。

最後にメッセージ

最後に、ブイクックモールを利用される方々にメッセージをお願いいたします!

このような素敵な場をもっと活用してほしいと思います。サイトを見ているだけでもワクワクしますよね。

もしヴィーガン商品に興味を持ったら、ぜひ試してみてほしいです!

焼き菓子を美味しく気軽に食べることで、SDGsにつながる環境を支援する門脇さん。

ココロとカラダにやさしい商品には、門脇さんのこだわりと想いがつまっています。門脇さんおすすめの「大豆粉焼きドーナツ3種のお買い得30個セット」はブイクックモールでお買い求めいただけます。

他にも、商品一覧ページではアイデアあふれるVe庵の商品をたくさんご覧いただけます!ぜひお楽しみください。

vcook-bloger

ブイクックプラスの編集室です!ヴィーガンの食卓をちょっと豊かにする情報をお届けし、みんながヴィーガン料理を楽しめるような社会を目指して頑張ります!

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